2026年7月28日の熊本地震で臨時休園していた熊本城が、2026年8月13日に一般公開を再開しました。「もう見学できるの?」「地震の被害はどうなっているの?」と気になっている人のために、この記事では公開再開の詳細と、見学時の注意点をまとめています。
最終更新日: 2026年8月13日
熊本城の公開再開について
熊本市と運営事業者は8月12日、天守閣や特別見学通路など有料の公開エリアを合同で巡回点検し、大きな被害がないことを確認したうえで、8月13日からの公開再開を決定しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開再開日 | 2026年8月13日 |
| 営業時間 | 9:00〜19:00(最終入園18:00) ※再開時点の情報。通常期は9:00〜17:00の場合もあるため公式サイトで要確認 |
| 天守閣 | 損傷は確認されておらず、これまで通り最上階まで見学可能 |
| 特別見学通路 | 新設。地震による石垣崩落などの被害状況を間近に見学できる |
| 立ち入り禁止エリア | 小天守1階入口付近の石垣が見える区域は、安全対策強化のため立ち入り禁止 |
地震による被害状況
熊本地震の影響で、熊本城では石垣の崩落や櫓の土壁のひび割れなど、合計59カ所の被害が確認されました。特に、数寄屋丸の石垣崩落の拡大や、本丸御殿の土壁剥落が主な損傷として報告されています。
ただし、天守閣や特別見学通路など、地震前から一般公開されていた有料エリアの建物・設備については大きな被害は確認されていません。今回新設された特別見学通路は、崩れた石垣など被害の様子を間近で見学できる一方、通路自体にもズレや小さな段差が生じているため、ネットやテープで安全対策をしたうえで通行できるようになっています。
熊本城総合事務所は、公開再開について「復興のシンボルとして、復旧の後押しになれば」とコメントしています。
アクセス・料金の目安
営業時間や公開エリアは変更される可能性があるため、以下は目安として参考にしてください。最新情報は必ず公式サイトで確認してから訪問しましょう。
- 入園料:高校生以上800円、小中学生300円、未就学児無料(通常期の目安)
- アクセス:JR熊本駅から熊本市電に乗り「熊本城・市役所前」電停で下車(約17分)、徒歩約7分
- 公式サイト:熊本城公式サイト
石垣の調査や安全対策は今後も継続される見込みで、公開エリアが段階的に変わる可能性があります。訪問前には公式サイトや現地の案内で、最新の公開状況を確認してください。
まとめ
- 熊本城は2026年8月13日、熊本地震による臨時休園から公開を再開
- 天守閣・特別見学通路など有料の公開エリアに大きな被害は確認されていない
- 特別見学通路からは、地震による石垣崩落などの被害状況を見学できる
- 小天守1階入口付近の石垣が見える区域は安全対策のため立ち入り禁止
- 地震による被害は合計59カ所確認されており、石垣の調査・安全対策は継続中
- 訪問前には公式サイトで最新の営業時間・公開エリアを確認するのが安心
熊本地震の全体的な被害状況や交通情報は、下記の記事でまとめています。
2026年7月28日熊本地震|震度7の被害状況・津波・交通・救援支援まとめ
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