福岡市地下鉄は、七隈線の朝ラッシュ時間帯の混雑緩和を目的に、2026年11月24日(火)から平日朝の通勤・通学時間帯に4往復増便するダイヤ改正を実施します。2026年10月13日、福岡市交通局が発表しました。
「混雑緩和プロジェクト」の第4弾にあたる今回の改正により、最混雑区間である薬院〜渡辺通駅間(博多行)の混雑率は130%から115%へ、15ポイント低下する見込みです。
この記事では、2026年10月時点で福岡市交通局が発表したダイヤ改正の内容、対象時間帯、列車本数の変化をまとめました。
最終更新日: 2026年10月14日
この記事のポイント
- 七隈線の朝ラッシュ(7時台〜9時台)に4往復増便(2026年11月24日(火)〜)
- 最混雑区間(薬院〜渡辺通駅間)の混雑率が130%→115%に改善見込み
- 車両を増備したうえでの増便、背景には「混雑緩和プロジェクト」第4弾がある
- 土曜・休日ダイヤの改正はなし
- 空港線・箱崎線のダイヤ改正はなし
- 改正後の時刻表は、後日交通局ホームページ・各駅で案内予定
目次[閉じる]
七隈線ダイヤ改正の概要
今回のダイヤ改正は、七隈線の車両を増備したうえで、平日朝の通勤・通学時間帯に列車を増やす内容です。福岡市交通局は「混雑緩和プロジェクト」の第4弾と位置づけており、七隈線はこれまでも段階的に増便が行われてきた路線です。
| 対象路線 | 七隈線 |
|---|---|
| 実施開始日 | 2026年11月24日(火)〜(平日朝のみ) |
| 改正内容 | 平日朝(7時台〜9時台)に4往復増便 |
| 混雑率の変化 | 130%→115%(15ポイント減、薬院〜渡辺通駅間) |
| 土曜・休日ダイヤ | 改正なし |
| 空港線・箱崎線 | ダイヤ改正なし |
| 発表日 | 2026年10月13日(福岡市交通局) |
今回増備される車両は、七隈線3000A系です。車両を増やすことで、朝のピーク時間帯により多くの列車を走らせられるようになりました。
時間帯別の列車本数比較
最混雑区間である薬院〜渡辺通駅間(博多行)の時間帯別の運行本数は、次のように変わります。
| 時間帯 | 現行 | 改正後 |
|---|---|---|
| 7時台 | 12本 | 13本 |
| 8時台 | 18本 | 20本 |
| 9時台 | 12本 | 13本 |
また、1日あたりの運転本数(片道)も、平日のみ4本増加します。
| 区分 | 現行 | 改正後 |
|---|---|---|
| 平日 | 177本 | 181本(+4本) |
| 土曜 | 151本 | 151本(変更なし) |
| 休日 | 150本 | 150本(変更なし) |
土曜・休日ダイヤは今回の改正の対象外です。平日の朝ラッシュに絞った増便となるため、普段から混雑する時間帯を利用する通勤・通学者にとって、体感できる変化になりそうです。
改正日はいつから?平日と土曜・休日で異なる点に注意
福岡市交通局の発表では、ダイヤ改正自体は2026年11月21日(土)付けとされていますが、今回の増便は平日朝のみが対象のため、実際に増便が反映されるのは最初の平日にあたる2026年11月24日(火)からです。11月23日(月)は祝日(勤労感謝の日)にあたるため、増便初日は24日(火)となります。
改正後の具体的な時刻表は、後日、福岡市交通局のホームページ(お知らせ)や各駅の掲示で案内される予定です。通勤・通学で利用している方は、改正直前に最新の時刻表を確認しておくとよいでしょう。
よくある質問
Q. ダイヤ改正はいつから始まりますか?
A. 平日朝の増便は2026年11月24日(火)からです。ダイヤ改正日自体は11月21日(土)ですが、増便は平日朝のみが対象のため、実質的な変化は24日(火)から始まります。
Q. どのくらい増便されますか?
A. 平日朝(7時台〜9時台)に4往復増便されます。最混雑区間(薬院〜渡辺通駅間)の運行本数は、7時台12→13本、8時台18→20本、9時台12→13本になります。
Q. 混雑はどのくらい改善されますか?
A. 最混雑区間の混雑率は130%から115%へ、15ポイント改善する見込みです。
Q. 土曜・休日も増便されますか?
A. いいえ。今回の改正は平日朝のみが対象で、土曜・休日ダイヤの変更はありません。
Q. 空港線・箱崎線も変わりますか?
A. 空港線・箱崎線のダイヤ改正はありません。今回の改正は七隈線のみが対象です。
Q. 改正後の詳しい時刻表はどこで確認できますか?
A. 後日、福岡市交通局のホームページ(お知らせ)や各駅の掲示で案内される予定です。
まとめ|七隈線の朝ラッシュが11月24日から改善へ
七隈線のダイヤ改正により、2026年11月24日(火)から平日朝の通勤・通学時間帯に4往復が増便されます。最混雑区間の混雑率は130%から115%へ改善する見込みで、「混雑緩和プロジェクト」第4弾として、福岡市交通局は今後も利便性向上に取り組むとしています。
土曜・休日ダイヤ、空港線・箱崎線には変更がない点に注意しつつ、改正後の詳しい時刻表は交通局の発表を確認しましょう。
福岡市地下鉄の話題としては、こちらのイベント記事もあわせてチェックしてみてください。
地下鉄フェスタ2026|10月25日橋本車両基地で開催、シャトル列車・マルシェまとめ
地下鉄フェスタ2026は10月25日、橋本車両基地で開催。無料シャトル列車・地下鉄ビッグマルシェ・ステージイベントなど見どころとアクセスを公式情報でまとめました。
九州・福岡のイベント情報を発信情報源
※情報は2026年10月14日時点です。詳しい時刻表や内容は変更される場合があります。最新情報は福岡市交通局公式サイトでご確認ください。
