毎年恒例の人気イベント「東北物産大会博多阪急2025」が、今年も博多駅直結の博多阪急で開催されます。

東北6県(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)の魅力が一堂に集まるこのイベントでは、地元でしか味わえないご当地グルメや限定商品、初出店の話題店舗などが多数登場します。

さらに、文化や観光の魅力にも触れられる展示や、東北6県の地酒を飲み比べできる「地酒BAR」など、五感で楽しめるコンテンツが満載です。

本記事では、開催概要やアクセス情報はもちろん、注目のグルメ・おすすめの楽しみ方まで詳しくご紹介していきます。

※この記事はプロモーションを含みます。

東北物産大会博多阪急2025の開催概要

記事ポイント

  • 博多阪急で東北物産大会が2025年6月4日~10日に開催
  • 会場は博多駅直結の8階催場でアクセス抜群
  • 東北6県の名物グルメ約50店舗が集結
  • 九州初出店の注目グルメが多数登場
  • ずんだシェイクや牛たん、海鮮弁当など話題の商品が目白押し
  • 福島の人気ラーメン「らぁ麺おかむら」が福岡初登場
  • 仙台発スイーツ「シーラカンスモナカ」も限定販売
  • 地酒BAR東北では日本酒の飲み比べも楽しめる
  • 山形のさくらんぼや秋田の稲庭うどんなど旬食材も充実
  • 会場には東北観光の紹介ブースや映像展示もあり
  • 前回2024年と比べて新規出店や演出がパワーアップ
  • 限定商品は売り切れ注意、午前中の来場がおすすめ
  • SNSでも注目度が高く、話題性抜群の物産イベント
  • 入場無料で、買い物や観光気分が気軽に楽しめる
  • 福岡にいながら“東北旅行気分”を味わえる1週間

博多駅で開催される東北フェアとは?

東北物産大会博多阪急2025のご当地グルメ一覧画像
東北物産大会博多阪急2025で味わえる、青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島の名物グルメが勢揃い

「博多駅で開催される東北フェア」とは、東北6県(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)の魅力を一度に体験できる、グルメと文化の物産イベントです。毎年初夏に、博多阪急の8階催場を会場として開催され、九州ではなかなか味わえない東北の名物や地元の味覚を楽しめることで注目を集めています。

このフェアの最大の特徴は、東北地方の「定番グルメ」から「ご当地限定品」までを一堂に集めている点です。例えば、仙台名物の牛タンや、福島のラーメン、山形のさくらんぼや桃など、バラエティに富んだ商品が勢揃いします。特に「ずんだシェイク」や「味噌カレー牛乳ラーメン」など、メディアでも話題のB級グルメが登場することもあり、毎年多くの来場者でにぎわいます。

加えて、会場では「地酒BAR」も設けられ、東北各地の日本酒の飲み比べができるのも魅力のひとつです。日本酒に詳しくない方でも、スタッフが丁寧に案内してくれるため、初心者でも安心して楽しめます。

ただし、イベントの最終日は午後5時に終了するなど、開催時間に制限があるため注意が必要です。また、人気商品は売り切れになる場合もあるため、気になるグルメは早めに訪れることをおすすめします。

このように、「博多駅で開催される東北フェア」は、九州にいながら東北の味と文化を体感できる貴重な機会です。観光で訪れている方はもちろん、地元福岡の方にとっても、新しい味覚との出会いがあるイベントといえるでしょう。

博多阪急 東北 物産 展 2025の見どころ

「博多阪急 東北 物産 展 2025」の見どころは、約50店舗が集まる圧倒的なスケールと、九州初登場のグルメや限定商品が豊富にそろっていることです。2025年の開催期間は6月4日(水)から10日(火)までで、最終日は午後5時に終了します。場所は博多阪急の8階催場で、JR博多駅直結のためアクセスも非常に便利です。

今回の目玉のひとつは、全国的にも話題のスイーツ「シーラカンスモナカ」です。これは、仙台の人気パティスリー「メゾンシーラカンス」が手がける商品で、上質なあんこと塩味バターのハーモニーが絶妙な味わいを生み出しています。パティシエ・池田一紀氏が監修している点も注目ポイントです。

また、ラーメンファンには見逃せないのが、ラーメン専門誌で福島県1位に2年連続で選ばれた「らぁ麺おかむら」の会津地鶏ラーメン。濃厚ながらもあっさりとしたスープと、地鶏の旨味が引き立つ一杯は、現地に行かずとも博多で味わえる貴重な体験です。

さらに、今回の物産展では、東北地方を紹介する展示スペースも設けられ、祭りの映像やパンフレット配布など、観光の情報も得られます。単なるグルメイベントにとどまらず、文化的な側面にも触れられる点が他の物産展と一線を画しています。

注意点としては、限定商品が多く販売されるため、売り切れのリスクがあることです。特に注目商品を狙う場合は、開催初日や午前中に訪れるのが望ましいでしょう。また、催場内が混雑する時間帯もあるため、事前に予定を立てて行動することをおすすめします。

このように、「博多阪急 東北 物産 展 2025」は、東北の魅力を一気に楽しめる内容となっており、食・文化・観光の情報がギュッと詰まった一週間です。

【東北物産大会博多阪急2025の重要ポイントまとめ】

  • 開催期間は2025年6月4日(水)~10日(火)まで(最終日は午後5時終了)
  • 会場は博多阪急8階催場、JR博多駅直結でアクセス良好
  • 東北6県から約50店舗が集まり、定番・B級・スイーツまで幅広く出店
  • 福島県の人気ラーメン店「らぁ麺おかむら」が九州初登場
  • 仙台の「メゾンシーラカンス」が手がける限定スイーツ「シーラカンスモナカ」に注目
  • 「ずんだ茶寮」のずんだシェイクなど話題のグルメも登場
  • 地酒BARでは日本酒の飲み比べが可能(東北6県の地酒が楽しめる)
  • 東北地方の観光・文化を紹介するスペースもあり、祭りの映像やパンフレットの配布も実施
  • 限定商品や人気商品は早めの時間に売り切れる可能性があるため、早めの来場が安心

※お目当ての商品がある方は、開催初日や午前中の来場がおすすめです!

東北物産大会博多阪急2025 開催情報とアクセス

項目 詳細
開催期間 2025年6月4日(水)~6月10日(火)※最終日は午後5時終了
開催場所 博多阪急 8階催場(福岡市博多区博多駅中央街1-1)
アクセス JR博多駅直結/地下鉄「博多駅」から徒歩1分
入場料 無料
問い合わせ 博多阪急 TEL:092-461-1381

東北物産展 福岡 2025の注目店舗

「東北物産展 福岡 2025」では、毎年話題となる個性豊かな店舗が多数出店します。2025年も約50店舗が出展予定で、特に注目すべきは“九州初登場”の店舗や、東北各県でしか味わえない名物を提供するお店です。

まず紹介したいのは、福島県の人気ラーメン店「らぁ麺おかむら」です。この店は、ラーメン専門誌で福島県1位を2年連続受賞しており、その実力は折り紙付き。今回の物産展では、会津地鶏を使ったスープが特徴のラーメンを提供予定で、濃厚なのにすっきりとした味わいが魅力です。

続いて注目されているのが、仙台の人気パティスリー「メゾンシーラカンス」。こちらは、塩味バターと滑らかな餡をモナカで包んだ「シーラカンスモナカ」が看板商品です。甘さと塩気のバランスが絶妙で、普段スイーツをあまり食べない方にもおすすめできる一品です。

また、東北の味をお弁当で味わいたい方には、アワビやフカヒレなどを贅沢に使った海鮮弁当が揃う店舗もあります。これらのお弁当は、見た目にも華やかで持ち帰りにも最適です。イベント当日は行列になることも予想されるため、早めの購入が安心です。

東北6県の味と個性を体験できる店舗が一堂に集まるこの物産展は、単なる買い物ではなく「食の旅」を楽しむ感覚で回ることができます。会場の回遊性も高く、店舗ごとに工夫されたブース展示も見どころのひとつです。

なお、人気店の商品は午前中に売り切れることもあるため、時間に余裕を持って来場することをおすすめします。特に土日は混雑が予想されますので、平日午前中が比較的狙い目です。

ずんだシェイク 福岡 2025で再登場

東北の定番スイーツとして人気の「ずんだシェイク」が、2025年も福岡・博多阪急の東北物産大会にて再登場します。仙台発祥のこのドリンクは、枝豆を使った甘い餡「ずんだ」とミルクを組み合わせた、まろやかで風味豊かな味わいが特徴です。

ずんだとは、茹でた枝豆をすり潰して砂糖と塩で味付けした、東北地方ならではの伝統的な食材です。そのずんだをミルクとブレンドしてシェイク状にしたものが「ずんだシェイク」で、滑らかな舌ざわりと枝豆の自然な甘みが広がる一杯となっています。

2025年の東北物産展では、前回に続き「ずんだ茶寮」がこのずんだシェイクを提供予定。過去の出店時には、昼過ぎには売り切れるほどの人気ぶりでした。東北へ行かずとも福岡で楽しめる機会は貴重であり、SNS映えする見た目も相まって、若い世代を中心に注目が集まっています。

一方で、注意点としては数量限定販売であることが多く、混雑時には整理券対応や待ち時間が発生することもある点です。購入を希望する方は、午前中の早めの時間帯に来場することをおすすめします。

ずんだシェイクは一見ユニークな存在ですが、その独特な風味と優しい甘さは、和スイーツ初心者にもおすすめできる味わいです。東北の風土と文化が詰まったこの一杯を、ぜひ福岡で体験してみてください。

【ずんだシェイク 福岡 2025で再登場:注目ポイント】

  • 仙台名物「ずんだシェイク」が博多阪急の物産展で今年も再登場
  • 枝豆を使ったずんだ餡とミルクをブレンドした東北伝統の味
  • 提供は「ずんだ茶寮」、前回は早々に売り切れた人気商品
  • まろやかな甘さで、スイーツが苦手な方にも好評
  • 数量限定のため、午前中の来場が狙い目
  • SNS映えするビジュアルで若年層にも注目度が高い

東北物産展 福岡 2024との違いは?

「東北物産展 福岡 2025」は、前年2024年の開催内容と比べていくつかの点で変化が見られます。内容の充実度、出店ラインナップ、演出の工夫など、リピーターにとっても新鮮な体験が期待できるイベントとなっています。

まず、大きな違いの一つは「九州初登場店舗」の数です。2025年は博多阪急初出店となる5店舗が追加される予定で、これまでにない新たな味と出会えるチャンスが広がります。例えば、会津地鶏ラーメンで有名な「らぁ麺おかむら」や、スイーツファン注目の「シーラカンスモナカ」など、話題性のある商品が並びます。

また、イベント演出にも工夫が加えられており、2025年は「地酒BAR東北」や各県の観光紹介ブースなど、食だけでなく文化や旅行の魅力も伝える取り組みが強化されています。これにより、物産展を通じて東北各地への興味を高めるきっかけにもなりそうです。

ただし、前述の通り、内容が増えたことで会場内は例年以上に混雑する可能性があります。特に週末や夕方の時間帯は人が集中するため、比較的空いている平日の午前中を狙うのが賢明です。

※「東北らしさ」を感じたいなら、まずはずんだシェイクから味わってみてください!

【東北物産展 福岡 2024との違い:比較ポイント】

  • 2025年は「博多阪急初出店」店舗が5店舗以上と増加
  • 東北の観光・文化紹介ブースが強化され、旅行気分も楽しめる構成に
  • 「らぁ麺おかむら」や「シーラカンスモナカ」など新名物が追加
  • 地酒BARでは日本酒飲み比べができ、東北各地の味を一度に体験可能
  • イベントの演出が充実し、食+体験型のイベントとして進化
  • 混雑が予想されるため、平日午前の来場がおすすめ

※昨年とは一味違う!「新しさ」に注目して、今年の東北物産展を楽しみましょう。

山形 物産展 福岡のおすすめ商品

「山形 物産展 福岡」でおすすめされる商品は、果物、スイーツ、惣菜など多岐にわたりますが、2025年の東北物産大会でも山形県ならではのグルメが登場予定です。特にフルーツ王国とも称される山形らしく、季節の果物を使った商品が例年人気を集めています。

山形県の代表的な果物といえば「さくらんぼ」です。6月初旬は旬の時期と重なり、新鮮な佐藤錦を使った詰め合わせや、贈答用のパックなどが販売される予定です。甘くてジューシーな味わいは、他県産と一線を画す品質で、多くの来場者に支持されています。

もうひとつの注目商品は「ラ・フランスゼリー」や「りんごバター」など、山形県産果実を使った加工スイーツです。これらは日持ちも良く、手土産や贈り物にも最適です。素材の風味を活かした優しい甘さは、年代を問わず親しまれています。

また、お惣菜系では「いも煮」が人気です。いも煮とは、里芋や牛肉、こんにゃくなどを甘辛く煮込んだ山形の郷土料理で、イベント会場では温かい状態で提供されることもあります。試食できる場合もあるので、ぜひその場で味わってみてください。

これらの商品は数量限定で販売されることが多いため、売り切れになる前に早めの来場が望ましいです。山形の自然が育んだ素材を使った商品は、福岡ではなかなか手に入らないものばかりなので、気になる方は見逃さないようにしましょう。

東北物産大会博多阪急まとめ

「東北物産大会博多阪急」は、九州にいながら東北6県の食と文化を楽しめる貴重なイベントです。2025年の開催は6月4日(水)~10日(火)までの7日間。会場は博多阪急8階催場で、JR博多駅直結のアクセスの良さも魅力のひとつです。

  • 東北6県のグルメと文化が楽しめる年に一度の物産イベント
  • 開催期間は2025年6月4日(水)~10日(火)まで
  • 会場は博多阪急8階催場でJR博多駅に直結
  • 約50店舗が出店し、定番からB級グルメまで揃う
  • ずんだ茶寮の「ずんだシェイク」が再登場
  • 仙台の人気店「メゾンシーラカンス」のスイーツが話題
  • 福島の名店「らぁ麺おかむら」のラーメンが九州初登場
  • 日本酒を楽しめる「地酒BAR東北」も常設されている
  • 山形からは旬のさくらんぼやラ・フランスの加工品も販売
  • 会場には観光パンフレットや祭り映像など文化紹介コーナーもあり
  • 2024年と比較し、新店舗・新商品が増えている
  • 混雑を避けるなら平日午前の来場がおすすめ
  • 限定商品や人気商品は売り切れの可能性があるため注意
  • SNSでも注目度が高く、若者層にも人気のイベント
  • 入場無料で誰でも気軽に立ち寄れる点も魅力

イベントの目玉は、東北各県の人気グルメとスイーツ、さらに地酒の飲み比べができる「地酒BAR東北」です。例えば、仙台の「ずんだシェイク」や福島の「らぁ麺おかむら」、仙台の人気スイーツ「シーラカンスモナカ」など、話題の商品が勢揃いします。

また、2025年は「博多阪急初出店」の店舗が5つ加わり、前回以上にラインナップが充実しています。物産展としてだけでなく、観光気分を味わえる展示スペースやパンフレットの配布もあり、食と情報の両方から東北の魅力に触れられる点も特徴です。

入場は無料ですが、人気商品は早期完売の可能性があるため、なるべく午前中の来場をおすすめします。特に土日は混雑が予想されるため、平日を狙って訪れるのがベターです。

このように「東北物産大会博多阪急」は、単なるグルメイベントにとどまらず、東北の魅力を多角的に発見できる内容となっています。旅行気分で立ち寄れるこのイベントは、福岡在住の方はもちろん、観光で訪れる方にとっても充実した体験となるでしょう。

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